大学生の頃、屋久島へ行きました。
世界遺産に登録されているだけあって、今でも最も印象に残っている旅になりました。
とにかく雨が多い島でした。
ほぼ毎日雨が降り、縦走をしていた私たちは全身びしょぬれになりました。
しかしその雨が屋久島の自然を豊かにしてきたのかと思うと、なぜか不快な感じはしませんでした。
雨のおかげでその自然がより美しく見えたからかもしれません。
有名な縄文杉に行き着いたとき、私たち意外には誰もいませんでした。
その雄大な姿を独占して、感無量でした。
縄文杉の長い歴史の中に自分も少し入れたような気がして、本当に嬉しかったです。
下山後、たくさんの滝を見ました。
中には雨が降っていないと現れないような滝もあり、この島にとっていかに雨が重要なのかということを実感することができました。
その滝を浴びるように眺められる場所もあり、そのときの滝との一体感は今でも忘れることはできません。
いつかまた家族で屋久島を訪れたいと思っています。